「さとらんど会場」はさっぽろ雪まつりの開かれる３会場の１つで、今回で３年目になります。

それまでは真駒内で開かれていたのですが、その会場を主につくっていた自衛隊が規模を縮小することになり、さとらんどへ移ってきました。
このとき自衛隊主体から、市民が雪像を制作したりアトラクションを楽しむことができたりする、市民主体の参加型企画がメインになったのです。

また、学生が 学生だけですべてをつくる 学生運営スペース があるのも さとらんど だけなのです！
自分たちの思い描くさとらんど会場を作りたい！そんな想いを持った有志の学生が札幌近郊から集まり、企画を一から創ります。よりよい雪まつりにするため 会議を開いてアイディアを出し合い練り上げた企画を、会場で実際に形にしていくのです。


ただの雪原を、学生の持つ大きなパワーが 笑顔あふれる会場へと変貌させるのです！


このようにさとらんど会場は、メインが大型の雪像である 大通会場や、氷像がメインである すすきの会場とは大きく異なるようになりました。

雪を使ったいろんな体験できて、親子で一緒に遊べるものがたくさんあるのが魅力の さとらんど会場です！