「さっぽろ雪まつり」とは、毎年２月上旬に札幌市内の３会場で開催される 雪の祭典 です。

この雪まつりは、戦後間もない1950年にはじまりました。地元の中学生・高校生が大通に６つの雪像を設置したことをきっかけにして、初回は5万人もの人出で賑わうほどのものになりました。
そして札幌オリンピックの開かれた1972年には、世界に知られる日本のビッグイベントとなり、国際色あふれるものへと成長していきます。

そんな札幌から発信する世界の祭典を創り支えているのは、「さっぽろ雪まつり」に参加する市民なのです！

市民参加型のイベントであり、多くの人が参加することで、いろんな人から愛されるおまつりになっています。